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ほぼ音楽blog

がく氏に衝撃を与えたアルバム

がく氏に衝撃を与えたアルバム #43

音の出逢いとは ほんまに感謝大袈裟でもなく、ほんまに心から感謝 ただ、ここ数年、欲もなくなり、新しいのにも以前のネット普及、店舗消滅などの理由以上に、とくに去年の病気からのわしはわけわからん状態に まぁ、年齢がかなりの理由やとはおもうが で、b…

がく氏に衝撃を与えたアルバム#42 [堤防で]

ようやく手元に ただ最初に買ったのはLPかCDなのか覚えていない しっかり箱帯 これを体験し、数年後の日本から始まるビーチ・ボーイズ、キャピトル時代のCD再発まではこのアルバムしか知らなった 夏と言えばこのアルバムだったし 高校生時代も夏にラジカセ片…

がく氏に衝撃を与えたアルバム #41

7年ぶりのがく衝である まさかね、こんなアルバムを50代になり遭遇できるとは 彼らのアルバムはセカンドまでしか知らず ファーストといい、プレッシャーからのセカンドも、良かった 今回、なんでだろなあの時に試聴機に向かい聴いてしまった 10年以上、…

がく氏に衝撃を与えたアルバム #40

このアルバムには"未来"を感じた すっごく未来を感じた 真っ只中のブリットポップは"現在"だった Hyperballadに未来があり Enjoyに未来があり The Modern Thingsに未来があり Possibly Maybeに未来があり It's So Quietにユーモアがあり Headphonesに未来が…

がく氏に衝撃を与えたアルバム #39

書いてる最中に変更 順番ではAround The World In A Day それを書いていたのだが ParadeよかはAround The World In A Dayは悩むが間違いなかった (Paradeも好きっすよ) が、Sign O' The Timesは かなり悩む 東京1年目 タワレコとか行き始めてたと思うのだが…

がく氏に衝撃を与えたアルバム #38

たしか、スカイラーキングと時期はかぶるのではないか? Dire Straits/Brothers In Arms なんで好きになったかはわからない 他のアルバムは聴いたことがなく、ベスト盤で代表曲を知る程度 スカイラーキングはやっぱXTCっつーのもあり、 インディっぽさは当た…

がく氏に衝撃を与えたアルバム #37

歌いださない ロバ男が歌いださない ロバスミが歌いださない 4分になろうとした時、 アルバムからようやくロバスミが産声を上げる The Cure / Kiss Me Kiss Me Kiss Me 正直、このアルバムのバランスは悪い 言葉を良くするなら、バラエティーに富んだアルバ…

がく氏に衝撃を与えたアルバム #36

前作でEUとUKそこそこの知名度を確立した彼ら わし的には いいもんはいいが、気にいらないのもそこそこあり中途半端な位置だった [ゼロ年代の80'sアルバム] というのがわしの中で勝手に3枚存在をし、 2003年、 Dandy WarholsのWelcome To The Monkey House 2…

がく氏に衝撃を与えたアルバム #34

良い変化とはFine Young CannibalsThe Raw & The Cooked 当時、東京ドームにあったファーストフード店ハンプティーズでヘヴィロテだったFine Young Cannibalsハウスを大胆に導入し、あまりに売れ線っぽく感じ、最初は好きになれなかったこれは同じ時期のSty…

がく氏に衝撃を与えたアルバム #33

1987年9月 Love And RocketsEarth・Sun・MoonMirror Peopleを気に入り、アルバムを買いに19歳の田舎者は新玉川線に乗り渋谷へCDを買ったのはCISCO-CDショップだったよ~なたしか、TVKでPVを観たんだと思うそのMirror Peopleがアルバムのリードトラックだそん…

がく氏に衝撃を与えたアルバム #32

わしにとって、Totoは魅力があるバンドではない 洋楽にハマり始めたちょうどその頃 Totoが新作を出した 前作はグラミー五部門だったっけ? その後にある新作とあって話題性はありIsolation エアチェックでロザーナとアフリカしか知らんわしに先行シングルStr…

がく氏に衝撃を与えたアルバム #31

正直、彼らにハマるとは思ってもみなかったセカンドからのシングルとかは知ってはいたがPrefab Sproutと同時期であり、メンバー構成も似ててヒットに恵まれたのは今回書くDeacon Blueインディやネオアコファンから支持を得たのはPrefab Sprout、な感じかま、…

がく氏に衝撃を与えたアルバム #30

実質、がく氏に衝撃を与えたアルバム第1号アルバムである 当時はなにかしら耳に入るのは売れている音楽ばっかでわしも自然とチャートばっか気にしていたこのRe-Flexもそんな感じだったアメリカでシングルがヒットすぐにアルバムを購入したお気に入りになっ…

がく氏に衝撃を与えたアルバム #29

このアルバムは、世間で言う、失敗作というらしいのだが そんな、皆が言う失敗作がわしに言わせれば成功作となる第1号になった 彼らにとって成長作ともいえるこのアルバム以前における彼らのヒット曲は耳にしていたやはりインパクトがあり聴いたことがある程…

がく氏に衝撃を与えたアルバム #28

Paul Simon/Graceland当時、話題にはなったが、このアルバムを聴くきっかけはポッパーズMTVで先行シングルを観たからだったと思うバラカンさんも当時からアフリカ系音楽を好むようになってのもあったとは思うのだが正直、シングルだけだとグレイスランドは想…

がく氏に衝撃を与えたアルバム #27

なぁ、ちょっくらガツンといわせねぇか?そんな会話が、このアルバムの制作前にまるであったかのようBuzzcocks/Same2003年、大復活アルバムであるリメイク曲もあるが、とにかく休み一切無しの攻めに攻めまくりアルバムだ正直、Buzzcocksのオリジナルアルバム…

がく氏に衝撃を与えたアルバム #26

いつものように楽しみにしていたHMVHMVのフロアーに着き、新譜コーナーに「Rideとかは聴かれますか?」横から話しかけてくれたのはHMVの店員さんだいつも新譜情報をわしを含めよく来るお客さんにメールしてくれていた試聴機に行き、「これなんですけど」長い…

がく氏に衝撃を与えたアルバム #25

KhonnorHandwriting2004年このアルバムは17歳の若者が独りで作り上げたアルバムであるはるか離れた日本でただひたすら驚かされたなんだろな、彼の描いたものは決してアーティストっぽくないのだ聴く側からも彼の狙いがわかるから聴く側をこれでもかと逆手に…

がく氏に衝撃を与えたアルバム #24

当時はMen At Workのおかげで注目はされやすくはなっていた レコード会社もちょっくら本気モードで売る気になっていた ナイルロジャースを先行シングルのみに起用 既に来日も果たしており日本を気に入ったのか、なにかとPVには日本が出てくる ゆうか、アルバ…

がく氏に衝撃を与えたアルバム #23

かっちょええ そんなアルバムである この作品で見方が変わり ただ、それまでも直球一本勝負 ひたすら真っ直ぐな奴らが大好きだったのだが 今回のは ゴスペル×ブルーズ×ヒップホップ×ロケンロー 正直、 こう来るか Jon Spencer Blues Explosion/ACME また、Ca…

がく氏に衝撃を与えたアルバム #22

MTV時代 ニューロマ時代 1983年 そんな中 レンタル屋から借り、 ダビングをし 当時から二曲目がお気に入りだった The Police/Synchronicity Policeを体験するのはこのアルバムが初めてだった 彼らの途中途中の過程を知らずにの、このアルバムからというのは…

がく氏に衝撃を与えたアルバム #21

ヘレンテリーの存在がお気に入りだからさ結局はそうなんだよなファーストは話題性が先行し、でも音楽的にはまずまずのこだわりも感じただ、バランスに波が無く、好きにはなれなかった Culture Club/Colour By Numbersセカンドでは曲作りにかなりの成長がみら…

がく氏に衝撃を与えたアルバム #19

McCarthyのセカンドアルバムどこかの音楽雑誌で読んだのだが、このアルバムから移籍したインディレーベルMidnight Musicは日本盤による発売が絶対に無いそうだ詳しくはわからんのだが彼らとの出逢いは実はこのセカンドアルバムであるあとから再発してたファ…

がく氏に衝撃を与えたアルバム #18

ノンプロモーション よく覚えている アメ村にタワレコがあった時代 入荷日に奴らのコーナーがあった わしも正直、知らなかった 発売されることも その日がニューアルバム発売日なことも 毎月のロッキンオンかクロスビートで制作情報を知るくらいだ 前作での…

がく氏に衝撃を与えたアルバム #17

イギリス進出第2弾アルバム 通算では4作目 The Wannadies/Bagsy Me この時期のスウェディッシュ勢では一番にイギリスで評価されていたはず ただ、この後ロミオジュリエット使用のカーディガンズが売れてしまいWannadiesは消された感が強かった ま、既発なが…

がく氏に衝撃を与えたアルバム #16

個人的に彼らの一番のアルバムはラストのStrangeways, Here We Comeだ が、今回書きたいのが ほんの少し角度を変え、インパクトさに脱帽した、Meat Is Murderだ このアルバム、前半の三曲 凄い 正直、 この三曲が凄いって 並びも悔しいぐらい巧いのだが 三曲…

がく氏に衝撃を与えたアルバム #15

当時、最先端だと信じハマりにハマったScritti Polittiのセカンドアルバムだ意味ありげな書き方をしたのは、彼らは正直スタイルを拡げることが出来ないバンドだからであるそれを、あるないとでそない冷めた見方はしたくないただ単に、求め方だから高校時代、…

がく氏に衝撃を与えたアルバム #14 [Stone Rosesと、わし]

ORELP502CDではなくLPだ翌週にはORECD502も買ったその日は池袋WAVEに行くのも少し駆け足だったと思うSilvertoneも商品の"CD定着"に本腰入れたみたいだShe Bangs The DrumsからシングルもCDとして発売に踏みきった1989年になると"レコードよりもCD"が定着し…

がく氏に衝撃を与えたアルバム #13

これは当時びっくらこいたアルバム 変化にびっくらこいた The Cult/Electric TVKのファンキートマトだっけな? 渋谷を歩き、 歩き疲れて帰って テレビはTVK 夕方4時半ぐらいからだったっけな? イギリス音楽をオンエアしてたのがけっこう楽しみだった Love R…

がく氏に衝撃を与えたアルバム #12

いろんな攻めかたがあるんだろう音楽で生きてくためにはいろんな選択肢があるはずだ話題性には必死に取り組むいや、やはり、外見大事ま、言い出せばきりがないだろな でも、わしにはそういうのはほとんど要らない(要るものもあるが)そんなの関係なしに素で…