03 tokyo calling

ほぼ音楽blog

がく氏に衝撃を与えたアルバム #43

 

音の出逢いとは


ほんまに感謝
大袈裟でもなく、ほんまに心から感謝


ただ、ここ数年、欲もなくなり、新しいのにも以前のネット普及、店舗消滅などの理由以上に、とくに去年の病気からのわしはわけわからん状態に


まぁ、年齢がかなりの理由やとはおもうが

 


で、
bar italia

ここ数年、たぶんストロークスのがく衝以来か
(書いたのは遅くなったが、聴いたのはしっかりリアルタイム)


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Tracey Denim
珍しく無茶苦茶聴くし、曲飛ばしなどほとんどしない

聴いてる曲が終わりそうになると次のスタートが勝手に頭に流れる

最初から最後の曲まで


そう、アルバムとはこうであって

それが好きになるアルバムには当然のことで

 

最初に暗いことを書いたが
わし自身の中ではリアルタイムで出逢えたがく衝アルバムとしてはこのアルバムが最後かもしれない

こういう奴らと出逢うのは最後だと思う
ストロークスのとは違い
bar italiaはこれからの奴ら

Dry Cleaningも好きだが、攻め方には限界ありそう

Tracey Denimはサードになるみたいだが、今とはかなり違うスタンスに感じる
曲作りはさほど変わっていないと思うが、プロデュースの変化がわしとの出逢いでは良かった
マタドールへの移籍が大きいか

ただ、今年2枚目のThe Twitsはなんか違う
悪くないが好みではない
B面はいいけどね
奴らは挑戦したのかもしれないし飛躍したのかもしれない

Tracey Denimも彼らの姿勢や攻めは実際にはそうだったのかもしれない

その変化にたまたまリアルタイムに遭遇できただけかもしれない

じゃあ、まぁ、
それに感謝

この3人に感謝

欲もなくなって
bar italiaのTracey Denimに出逢い

虜になり

もう、

何も要らない

要らないかもしれない 


最高

幸せだ、感謝

本当に
本当に

素晴らしいアルバムだ