ヘレンテリーの存在がお気に入りだからさ
結局はそうなんだよな
ファーストは話題性が先行し、でも音楽的にはまずまずのこだわりも感じ
ただ、バランスに波が無く、好きにはなれなかった
Culture Club/Colour By Numbers
セカンドでは曲作りにかなりの成長がみられ
第2次ブリティッシュインベイションという枠にはハメなくてもよい出来だ
ブラックミュージックを明るくしながらも、しっかりした音作り
今作だけならとスティーヴレヴィンの仕事も評価したい
ただ、一曲目にKarma Chameleonをもってくるのには今でも失敗だと思う
あと、これも中学生のわしが当時も感じたのが
やはりStormkeeperは要らない
次作への予兆にさえ感じるのはわしだけだろうか?
Black MoneyやVictimsが今でもお気に入りで
ヘレンテリーのカラーが今でも大きいとしか言えない結論がある
わし的には、中学生だったわしにBlack Moneyをお気に入りにさせたことがなにかしら大きい出来事だと思う
アルバムからの先行シングル、Church Of The Poison Mindは彼らの最高傑作であることは間違いなく
バックながらサビを彼女に唄わすのにはニクいなぁ~と当時も思った
ま、
ヘレンテリーさ
ヘレンテリーがいなかったら、ここでこのアルバムのことを書くことすらないと思う
余談
当時の雑誌でも書かれていたのが、第2のJohn Oatesかと言われてたのを思い出した
メンバーのMikey Craig
やたら肉体美を表現する写真が多い...
それが変に感じさせなければいいのだが、かなり...変
特にこのあとのサードに載ってるMikey Craig
意味がわからない
バンドの転落を感じさせる....
ちなみにJohn Oatesは何を言われてたかと言えば
どうしてもDaryl Hallの影に隠れてしまうっつうことで、PVの途中で全く意味の無い側転を披露してるんだよね(笑)
あれは、笑えたよな~(笑)
曲は大好きやったのにな~