03 tokyo calling

ほぼ音楽blog

がく氏に衝撃を与えたアルバム

がく氏に衝撃を与えたアルバム #11

あの場所に足を運んだことリキッドルーム奴のパフォーマンスに酔いしれたこと奴とは Jeff BuckleyラストのHallelujah、途中からSmithsのカヴァーに気づき再度Hallelujahで酔いしれたこと奴のアルバムを初めて試聴したHMV池袋メトロポリタン アルバム自体では…

がく氏に衝撃を与えたアルバム #10

Johnny Marrの案で、LIVEでのサポートメンバーとしてCraig Gannonを迎えた演奏力的にも表現が増し、音も豊かに分厚くなっているCraig Gannonは後に一時的にメンバーになったこのアルバムは五人になったこともあり、音も素晴らしくなっている遠く離れたSmiths…

がく氏に衝撃を与えたアルバム #9

オリジナルパンク時代のバンドでは一番好きなのが ダントツでDamnedなんだよねNew Rose や、Neat Neat Neat楽曲のかっこよさではダントツちゃう?ブライアンジェイムスが目立ってしまう印象もあるそんな目立ってしまう奴が脱退してしまい残ったメンバーが才…

がく氏に衝撃を与えたアルバム #8

彼らは進化をシンプルへ求めた Stereolab/Emperor Tomato Ketchupベルヴェッツサウンドをよりシンプルにシンプルを複雑にクロスさせ、かつ、実験的にでも完成にはシンプルにMoogはさらに控えめにしているスキャットの楽しさ輪唱の楽しさこんなことを書きなが…

がく氏に衝撃を与えたアルバム #7

会社に"アメリカ向けのアルバムを作りなさい"と言われ制作させられたよーなアルバム 皮肉にもファンから一番支持されるアルバムとなる(たぶん) 人間的に(?)普通に譲れあえるのならまだまだマシだったのだろーがプライドの業界でもありまして、Todd Rundgren…

がく氏に衝撃を与えたアルバム #6

単なるスピードさえあればいいのか?Smithsに次ぐ長期契約をRough TradeとかわしたWoodentopsファーストアルバム時点でもかなりのお気に入りだったただ、アプローチをする基本はトラッド色の強い曲やフォーク系を奴らなりに調理しているだけの印象といっても…

がく氏に衝撃を与えたアルバム #5

何をしたい何をどう表現したいこの時、奴らにはそれは明確でありThe Primitivesのセカンドアルバム、Pureこのアルバムには、そういう姿勢がぎょーさん詰まったアルバムであるたしかにファーストは名盤であり、良い曲ばっか今もお気に入りだ当時から思ってた(…

がく氏に衝撃を与えたアルバム #4

"いいから聴いてみて"友人が付き合っている彼女からの一言だったファーストアルバムからのマンチェもどきな曲だけは知っていたわしには抵抗があった 数日後、彼女の彼氏が仕事中の車の中でカセットをかけたわしは"なに?これ?"友人は"Blurだってさ、いいで…

がく氏に衝撃を与えたアルバム #3

奴らは化けた正直、"○○ 好きは聴くべし!"みたいな、客寄せ文句にそない引っ掛からないのだがやっぱ試聴しながらも買ってみて失敗というか、脳ミソを長期間えぐってくれるよーなバンドは滅多にいないよーは、(影響を受けました)みたいな真似は簡単それを感じ…

がく氏に衝撃を与えたアルバム #2

生意気にもティーンエイジャーらによるデビューアルバムが堂々とこのがく氏に衝撃を与えたアルバムに新たに選ばれたBe Your Own Pet/Sameほんまにハマった何にハマったかと言えばドラムっすねこいつは凄い!レニ以来の衝撃だったまた、それを巧く録音してる…

がく氏に衝撃を与えたアルバム #1

あなたはハモれますか?わしはハモれます歌詞カードを読みながらではあるが わしにとって最大のハモりアルバムであり彼女の見方が変わってしまったアルバムだ1989年発表Kirsty MacColl / Kite勿論、旦那がプロデュースJohnny Marr参加曲なども含め、あったり…