03 tokyo calling

ほぼ音楽blog

珍しくドラマのこと

春になったら

いいドラマでした

最近はもうドラマには興味なしで

か、春になったらは良かった


死も覚悟した者からしたら没頭してしまい、また、木梨氏のいきなりの病院での姿にはそれまで照らし合わせてたのは自分だったのが、一瞬にして亡くなった親父の最後に映りかわるという、
いいドラマでした

奈緒がいい演技で
プロデューサーさんだっけ?誰だっけな、本当にいる人を演じれる俳優と評してて、
最終回前に見たヤフーニュースでの奈緒のコメントに演技も視聴者側の気持ちも間違いなかったんだと
生後7ヶ月で親父さんを亡くした本人の気持ちがそのまま反映されてるように思えて

濱田氏も素晴らしく
とにかく我が家、家族的には不評で録画もやめた中、わしだけが毎週Tverで夜中こっそり観て、泣き、笑い、

あぁ、中井貴一さん、良かったな〜

”ドンマイドンマイ
僕は好きだよ”

面白くはない
でも、好きだし、口にしてしまうし
口にすることにも抵抗ないし

笑顔になる


初めてドラマの事を書いたんかな?


RIDEも新作出るし、
bar italiaも日本に来る

なんか、もっともっとワクワクさせてほしい

gaku of the year 2023

 

ブログ休止期間前以来

久々のgaku of the year

 

去年はあっしの食い付きが良く
ただ、いろいろ考えさせられた年でもあり

がく衝にも書いた、もう新しいバンドにはたぶん興奮はしないだろう
購入はしてもね

 

で、毎回5枚選んでたような気がするが、豊作?なこともあり、5枚も選べる幸せな年だった

また、偶然か、全てアナログ帯付きで揃えれるという

 


#5位
   Blur
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たまたま通勤時のラフトレチェックで気づく
残念なのはライヴでのデーモンのおっさん化した服装ぐらい

なかなかの出来であり、

 

#4位
   bar italia

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先行配信トラックにはなかなかの意欲を感じ
アルバム自体には少し違和感も感じたがB面はかなり好きだ

 


#3位
   Yeah Yeah Yeahs

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春先はほぼカレンオー
聴かせる攻め方に転じ、奴らは認めないだろうがグッと大人になった
わし自身この年齢になるとそれがとても心地よく

 

#2位
        Everything But The Girl

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去年の始めぐらいからスタートしたebtg漁り
徐々にツボにハマり始めた矢先の突然な24年ぶりのニューアルバム

 

#1位
   bar italia

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これはダントツ
まぁ、ファーストとセカンドは知らずにマタドールからの体験だったが、
これがわしにとっては吉だったのだろう
ファーストとセカンドを体験できた人って相当羨ましい
若ければそんな意欲や情報を仕入れる環境に陣取れるんだろうが

付録CD達

 

 

結構わしには宝物な付録CD


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ほとんどそーゆーやつは既発の集めたのが多く価値的にはかなり低いが、
わしが大事にしてきたのは必ずその企画のためにレコーディングされたテイクが提供された曲かあるやつ

集めだす以前にもNMEとかのは数枚持ってた
やっぱそこでしか聴けないライヴテイクや、あと7インチシングルのB面がこーゆー付録CDで聴ける場合もあり重宝した
ネット以前やったしね


で、まぁ宝物化っつー感じにさせられたのがUNCUTが始めた?カヴァーシリーズ

最初がBeatles


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teeanage fanclubなど4組ほどが新録カヴァーで提供している


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これを期にいろんな有名どころのカヴァーCDシリーズがUNCUTから時々あった

好評だったのか2ヶ月渡ってだったかその月だけだったかは忘れたが2種に分けて発売されてた


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2ヶ月に2種なら許せるが、その月に2種なら2冊買わないけんから姑息なことしよって..あ〜、どっちか覚えてないわ


それにニヤついたのか、ライバル誌MOJOも似たやつを出し始めて


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いつの間にか買わなくなった

ま、売れ行きが悪くなったのか
NMEみたいにデジタル?WEB?みたいになったのか

店頭で見なくなったのか
付録CDがあっても新録みたいなのがなかったのか

よくわかりませんわ

ま、中古屋で見かけたら、オススメはします
安いやろーしここでしか聴けない新録あるし

ボックス


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The Dream Academy、待望のボックス

こーゆーのは嬉しいよね〜ほんま

輸入盤にしたけどなんか発売日がズレてる?のか、曲目とか自動で表示できない
7枚組となると全部入力はしんどい..


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ファーストはほんまによく聴いた
久々にちゃんと聴いてもいいアルバムだと思った

スミスのカヴァーも発売当時は知らなんで必死に探したっけな

サードはほんまに聴いてなくてね..
今回思ったのはジョン・レノンのカヴァーも出来はいいが、アルバムの1曲目ってのは良くないと思うな〜


なんか日本流通盤か、かなりの延期になってしもた
帯だけの日本盤なら諦めれるが、まだ解説書付きとか何も告知ないんよね

この輸入盤も廃盤っぽくならんかったらええけど

本 #9

 


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久々な本

中古ですが


タワレコ
好きやね

どっちが先か覚えてないな〜
1987年、輸入屋で先に行ったのはタワレコCISCO

東急ハンズ前を歩き
左行けばタワレコ
右行けばCISCO

毎日楽しかったな〜


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たしかにタワレコは生き残った
HMVはレコードで盛り返そうとしてるが、あまりデカくはいかないほうが

タワレコも少しずつやばくなっていってる感じ
しゃーないよな

今の渋谷店はそない好きにはなれないが、やっぱ渋谷店には生き残ってほしい
どーんと、構えていてほしい


最初のタワレコ池袋店の場所が好きだったな〜
なんとなくあのゆるやかなカーブを左に行く感じ、最初の渋谷店も左に行く感じだったし

がく氏に衝撃を与えたアルバム #43

 

音の出逢いとは


ほんまに感謝
大袈裟でもなく、ほんまに心から感謝


ただ、ここ数年、欲もなくなり、新しいのにも以前のネット普及、店舗消滅などの理由以上に、とくに去年の病気からのわしはわけわからん状態に


まぁ、年齢がかなりの理由やとはおもうが

 


で、
bar italia

ここ数年、たぶんストロークスのがく衝以来か
(書いたのは遅くなったが、聴いたのはしっかりリアルタイム)


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Tracey Denim
珍しく無茶苦茶聴くし、曲飛ばしなどほとんどしない

聴いてる曲が終わりそうになると次のスタートが勝手に頭に流れる

最初から最後の曲まで


そう、アルバムとはこうであって

それが好きになるアルバムには当然のことで

 

最初に暗いことを書いたが
わし自身の中ではリアルタイムで出逢えたがく衝アルバムとしてはこのアルバムが最後かもしれない

こういう奴らと出逢うのは最後だと思う
ストロークスのとは違い
bar italiaはこれからの奴ら

Dry Cleaningも好きだが、攻め方には限界ありそう

Tracey Denimはサードになるみたいだが、今とはかなり違うスタンスに感じる
曲作りはさほど変わっていないと思うが、プロデュースの変化がわしとの出逢いでは良かった
マタドールへの移籍が大きいか

ただ、今年2枚目のThe Twitsはなんか違う
悪くないが好みではない
B面はいいけどね
奴らは挑戦したのかもしれないし飛躍したのかもしれない

Tracey Denimも彼らの姿勢や攻めは実際にはそうだったのかもしれない

その変化にたまたまリアルタイムに遭遇できただけかもしれない

じゃあ、まぁ、
それに感謝

この3人に感謝

欲もなくなって
bar italiaのTracey Denimに出逢い

虜になり

もう、

何も要らない

要らないかもしれない 


最高

幸せだ、感謝

本当に
本当に

素晴らしいアルバムだ