03 tokyo calling

ほぼ音楽blog

がく氏に衝撃を与えたアルバム #22

 

 

 MTV時代

 

ニューロマ時代

 

 

1983年

 

 

そんな中

レンタル屋から借り、

ダビングをし

当時から二曲目がお気に入りだった

 

The Police/Synchronicity

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Policeを体験するのはこのアルバムが初めてだった

 

彼らの途中途中の過程を知らずにの、このアルバムからというのは今でも少々残念だ

 

15週か16週アルバムが1位だったのに年間チャートでは他の化け物アルバムのせいで2位だったのもよく覚えているのだが

わし的には[寝る時によく寝させてくれたアルバム]の思い入れが強い

 

 

Wrapped Around Your Finger、

このStewart Copelandのドラミングが素晴らしい

 

 

また、この時期は三人の関係も悪化のピークだと知らされおり、

ま、Andy Summersはそない関係はないんだろーが

StingStewart Copelandとの仲は最悪だったみたいだ

 

それにしてもこのアルバムからはその緊張感は感じられない

 

 

 

わしにとってPoliceはこのアルバムからの出逢いだったからかもしれないが、デビューからのファンからしたらかなり落ち着いた感が強いのではないかと思っている

 

 

雑誌とかでは時々見る、Andy SummersとStewart Copelandの一曲ずつの曲がイマイチっぽく書かれている

たしかにStingの曲よりかは低いのだが、わし的にはそない悪くは思ってないんだよね、当時から今でも

案外、光ってんだよね

 

 

このアルバムの良さはアナログ世代の人はわかってもらえるかとおもうのだが

一曲一曲の良い曲らによる配置だと思う

 

A面B面を頭に入れての配置であり、勿論、この当時はそれが当たり前なのだが

このアルバムは一曲一曲のその配置がパーフェクトなんじゃないかな

 

良さを集めるゆーても日本で以前からあるみたいな最初から何曲もCM曲収録とか既発だらけじゃないんだよ

アルバムを発表してから何曲もシングルカットされるわけよ

 

長持ちなわけよ

 

それがアルバムなんだよ

シングルカットされなくたっていんだよ、勿論

 

でも後から出そうが売れちゃうんだよ、海外って

 

シングルが既発だろうが良さを求めて買うんだよな

時々あるB面の未発表曲を求めたりさ

 

 

アルバムってなんなんだろ?

 

全く良い意味であるが、

中学生にそう考えさせてくれたわしにはとても大事なアルバムである

 

当時はこのアルバムを聴きながら寝るのが習慣になっていた

 

途中途中でも寝れるんだから気持ちよく寝れた

 

最後まで聴いちゃう場合もあった

 

 

 

今でも思う

 

ラストのTea In The Saharaを聴きながら寝れるって、ものすごく幸せな寝心地だったと思うよ