03 tokyo calling

ほぼ音楽blog

がく氏に衝撃を与えたアルバム #40

 

このアルバムには"未来"を感じた

 

すっごく未来を感じた

 

真っ只中のブリットポップは"現在"だった

 

Hyperballadに未来があり

Enjoyに未来があり

The Modern Thingsに未来があり

Possibly Maybeに未来があり

 

It's So Quietにユーモアがあり

 

Headphonesに未来があり

I Go Humbleに未来があり

 

えぐるブリストルサウンドには

斬新かつ未来があり

 

イギリスがEUROを離脱する結果を選択した

 

残される者の意思に反する結果が、ごくわずかな差で

 

何故か、このアルバムが聴きたくなった

 

聴きまくったこのアルバムを

 

政治の責任とか、アホは出馬しないとか、

 

未来はないのか?

 

単純に

こんなアルバムみたいになれないのか?

 

離脱にも未来があるなら

 

未来を背負う残留派が多数の若者の未来は?

 

 

このPostには

 

あの時にも未来があり

今聴いても、未来がある