03 tokyo calling

ほぼ音楽blog

がく氏に衝撃を与えたアルバム #7

 




会社に

"アメリカ向けのアルバムを作りなさい"

と言われ制作させられたよーなアルバム

 


皮肉にもファンから一番支持されるアルバムとなる(たぶん)

 


人間的に(?)普通に譲れあえるのならまだまだマシだったのだろーが

プライドの業界でもあり

まして、

Todd Rundgren
Andy Partridgeさ

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ただ、ファンの皆がハッキリと思ってること

この"ぶつかり"が無かったら
こんな凄いアルバムは存在しない

 

 


わしの聴く側オンリーな感じでスタートした音楽感で

なんだろな、
学生時代ってやっぱノれる音楽に出会いたいもんだと思うんだよね

でも、このSkylarkingってのは
わしにとって初めての落ち着かせてくれるアルバムになったんだと思う


よくある話で、このSkylarking、
UK盤とUS盤、どちらを支持?みたいなのがあるが

わしは...やっぱUK盤

そない"Dear God"がしっくり来なかっただけかもしれないが



ちょっと話はズレるのだが、
当時、同級生で単品オーディオにこだわり始めた友達がいて、
なんとアンプはLuxman真空管
そしてスピーカーはBOSE

この組み合わせでSkylarkingを聴かされてみ?


たまらない衝撃だった

後にわしがLuxmanBOSEに走るキッカケがこの時だった

この友人には感謝である



このカテゴリーに順位があるならば、
1989年、Stone Rosesのデビューアルバムに抜かれるまでわしの中ではSkylarkingが1位だった


未だ、2位ではあるが



Skylarking、


このバランスの良さ

この空気の良さはなんなんだろう