Johnny Marrの案で、LIVEでのサポートメンバーとしてCraig Gannonを迎えた
演奏力的にも表現が増し、音も豊かに分厚くなっている
Craig Gannonは後に一時的にメンバーになった
このアルバムは五人になったこともあり、音も素晴らしくなっている
遠く離れたSmithsファンではあるが
この五人のLIVEは本当に観たかったと後悔さえさせる内容だ(ま、行けないが..)
当時、最初のクイーンイズデッドツアーは四人だったが
この五人で始まる
The Queen Is Dead
アルバムは
解散後、翌年の1988年発表
Mike Joyceのあのドラミングで始まり
Johnny Marrが右から
(さてと、行こうか)と静かに
そして忠実なサイドギターに徹するCraig Gannonも左から続く
音から伝わる
気持ち良さそうなJohnny Marrのギター
音はギターが増えたこともあり、当たり前だが分厚くなり
何度聴いても鳥肌もん
ブートでは四人によるギターJohnny Marrだけの音も聴いてはいるが
やはり五人になるとJohnny Marrが生き生きしてるともとれる
Johnny Marrの狙いがよくわかる
このLIVE
アルバムでのピークは
正に、Still Illだ
サビを少し変えているMorrissey
そこがまた、Smithsにでしか出せないMorrisseyの良さなのだ
何故ならソロでは同じようなことをしてもダメだから
作曲者やサポート、なにもかも違うとMorrisseyはダメなのである
ま、ソロによるファーストはかなりの評価をしているのだが
当時、このRank、
日本盤の帯
的確な伝わる言葉だ
叫びは、まだ燃えつきない