03 tokyo calling

ほぼ音楽blog

がく氏に衝撃を与えたアルバム #6

 




単なるスピードさえあればいいのか?




Smithsに次ぐ長期契約をRough TradeとかわしたWoodentops


ファーストアルバム時点でもかなりのお気に入りだった

ただ、アプローチをする基本はトラッド色の強い曲やフォーク系を奴らなりに調理しているだけの印象といってもよかった


悪く言ってるつもりは全く無く、かなり聴き込んでいたから



Roloが豪語する
ヒプノビート


ハウスを基本にし、ひたすら繰り返す


ヒプノビートが爆発したのが
このセカンドアルバム

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"Wooden Foot Cops On The Highway"


ぶったまげたのを今でもハッキリと覚えている




単なるスピードさえあればいいのか?

このアルバムにその問いは必要なく




未だに時代が追いつけないアルバムである




追いついてみな


たぶん、追いつけねぇよ




すげーよ、Rolo