03 tokyo calling

ほぼ音楽blog

Kick25周年

 



25周年か、

f:id:jsbx98:20220129044531j:image

INXSにはこういったコレクターズボックスみたいなんは出ないんだと思ってた

かなり嬉しい

ま、そんなん出るゆーたらKickぐらいしかないかも

f:id:jsbx98:20220129044556j:image

未発表曲とかは10年位前のリマスター時のアルバムごとにちょい出ししてたし
あとはデモ隊ぐらいじゃろーし

 


このKick、
最初は売れたゆーより
バカ売れしたから好きになれなかった

でも、聴きまくったね

やっぱ曲作りとしてはピークかもしれない
ほんまによく作れている

"アーティスト的"には二作前のSwingだが

f:id:jsbx98:20220129044628j:image

このKickの勢いは次作発表直後のロンドンウェンブリーで最高潮を迎える

Don't ChangeからINXSと出会い
オーストラリアということもあり、すげぇ売れるまではいかないんだろうな、と勝手な思い込みもありながらも
今思えば、このバンドのオーラが好きなんだなと支持し続け

そして
特大ヒットに恵まれ

オーストラリアのバンドが初めてやるウェンブリー

まぁ、二曲目が始まるアリーナ客の一体感
こりゃあ、たまったもんじゃないし(ほんまに凄い)
メンバー自体もそのオーディエンスを目の前にし、興奮したに違いない


わしが好むバンドの中では珍しく歌唱力があるヴォーカル、マイケルハッチェンスがおり、
比較なわけじゃないんだろうがよくミックジャガーの名が上がってた
スタイルは違うと思うけどマイケルハッチェンスのほうが上だよな

あ、同じオーストラリアなら
同じく大好きなMen At Workのコリンヘイも巧いと思うんじゃけどね~