03 tokyo calling

ほぼ音楽blog

gaku records #40

 
 

限定2500枚、liveEP
ネットではEU盤US盤、それぞれが2500って書いてるからトータル5000枚?


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Greenのデラックス版が出た後、レコードストアデイに合わせた感じで
デラックス版のボーナスディスクLiveの5曲カット分をEPとして発表

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Greenはメジャーに移籍してから最初のアルバム

最初はいいと思った

ただ、なんか違うと思い
かなりポップになっていることに気づき

飽きやすくなった

この二作前あたりからファンからしたら不満になってたのが、
マイケルスタイプのヴォーカルをハッキリさすようになった変化だ
"歌詞はどうでもいい" からの脱皮

そしてメジャーではさらにポップ

ファンからしたらそんなR.E.M.は望んでいなかったんじゃないかな?

さらに、一番売れることとなる次作、そしてそれ以降は
"みんなで唄おう" な楽曲が目立つ

これも決して望んでいたR.E.M.像なんかじゃなかったんじゃないかと

でも、名曲ばっかなんだよな
悔しいぐらい、ほんまに


The Great Beyond
悔しいぐらい、ほんまに
 
 
Imitation Of Life
悔しいぐらい、ほんまに
 
 
The Sidewinder Sleeps Tonite
悔しいぐらい、ほんまに
 
 
Man Of The Moon
悔しいぐらい、ほんまに
 
 
80年代になら、こんなR.E.M.になんかなってほしくなかった
 
 
 
今、想う
 
こんなR.E.M.になってくれてほんまに嬉しい


愛する女性の違う一面にさらに惚れ直すような
そんな感じ


変に書いてるよーで、
そんなR.E.M.が大好きなわけで

2007年のライヴアルバムなんかオーディエンスがほとんどの曲を大合唱やもんな





R.E.M.は必要だ



解散してほしくなかった

解散するなんて思ってなかった