03 tokyo calling

ほぼ音楽blog

ランクたるランク

 

少し前に発売されてて気にはなってたが購入
ブートなんやけどね


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XTCのも買ってたしFM用ゆーこともあり音が良かったけん同じ感覚で

が、間違いだった...

解説にも書かれていたが、音に難があり、が悪すぎだー..
ま、これがブートだが

ただ、収穫もあり
やはり、日にちは違えど、ランクをフルで楽しめること

あとは、演奏の違い

ま、これはそんなには変わらないような

モリシーが好き勝手に唄うこと
これはかなり興奮
がく衝にも選ばれているランクだからこそたまらない

こーゆーのを聴いちゃうと、当時のイギリスのファン達が羨ましい
だって毎回違う攻め方なモリシーとスミスに会えたわけやからね

 

ま、バランス的にはやはりランクの日にちのほうがいいかも
でもさ、ファンなら思ってまうよな、
フルランクたるDX版がお目見えすることを

CDらのフォーマット的収録時間?

音的問題?

アンディーも亡くなり、
モリシーかてあんな立ってるだけやし

もう再結成なんて望んでないし、


なんか、気持ちだけでも若返りたい

 

マイケルマイケル

 

どんマイケル

のギャグは好きやったな〜


病気再発

ま、しゃーないが、いろいろ聴き直したいな〜と
こう再発となるとやっぱ落ち込む

こうなると、またなにかしら聴いておかなと思わさせられ


今回、
二人のマイケルだ


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ジャクソンはいつ以来だ?
ほんまに高校1年ぐらいから以来だ

な〜んか、懐かし~
これは書いとかなと前から思ってたんが、
さすがに当時はダメだった、わし的にはね

ただ、ビリージーンは違ったし、それ以上にヒューマンネイチャーなんよね、わしは
この曲はなんか違うオーラがあり

恥ずかしながら今日わかったのが、作曲はジェフポーカロ

マイケル本人であってほしかったという本音もあるが


高校以来の感じたことは、なんとなく完成されすぎもあるのか、80sらしくないと思った
また、ヴォーカルゆーか歌い方も
まだミックスが良かったのか、思ったほどスターを意識したような暴走していない

あとは〜...ビハインド・ザ・マスクは複雑だった
聴きたくてようやく購入に至ったが、う〜ん...

 


ジョージマイケル

これは音ってこんなんやったんかね?
正直、当時からオーディオもウォークマンですら1曲も聴いたことがなく
耳にしたのはテレビ番組からのMVのみ

まぁ、無理をしてるのか、な印象が強かった
ワム!が何だったのか解らず
ワム!はセカンドの大人的な変化には好感が持てず、
ワム!自体が、まぁハッキリ書くとアンドリューが理解できなかった


まぁ、ソロだとわかった上で、初めてちゃんとしたシステム?で聴くジョージマイケル

ソロだとまぁいんじゃないでしょうか
こんな書き方はマイケルジャクソンファン、ジョージマイケルファンには申し訳ないが
フェイスを聴いた時は、やっぱビックリしたしね
勿論、いい意味でね

 

カジャグーグー

 

時々聴くんよね

カジャグーグー


わしが初めて洋楽に向きあったのが、デュラン・デュランカジャグーグーのどっちか


ハッキリ覚えてない
友達にLP借りてテープに録音した

だんだんインディーを聴き始め没頭するようになると、初めて聴いた洋楽は?なありがちな問いに素直には答えられない時期もあった
なんかルックスが先に来てしまうし
そんなんで決めつけられるのが嫌やったし

でもやっぱ好きになったし奴らの良さもわかるんよね

 

で、また久々聴いた

前から思うんが、
カジャグーグーのファーストって、重い?曇ってる?

デュランデュランと比べるとハッキリわかるし、
ニックローズがプロデュースやけど意図的なんやろか?

音的には好きになれない


近年よくある改めてのミックス
ビートルズや、わしファンで飛びついて買ったインエクセスのライヴ版
あーゆー感じでカジャグーグーのをファーストをミックスし直してほしいな〜って思うのはわしだけ?

スノパト

 

スノパトと言っていいのか?
マイブラみたいに


ようやく届いた
延期されてたDX版


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わしは彼らのはこのサードしか知らず
後追いでファーストからのシングルを1枚買ったぐらい

なんかヴォーカルがダメでね

相当曲作りか、ミックスに斬新さがないと長続きしないタイプとわしは感じたから

 

でも当時のHMVの方から
「化けましたね〜」
から買ってしまい

たしかにこれしか知らないとなると、あの時はあの時で良かったんやろね

変に書いてるが、
好きだったんだよな、このサード

 

この時に頑張ってしまったんやろな、
ミックスも力入ってるし

懐かしいわ

 

 

わしはあのLIVEが入ってると思い今回のDX版を購入したんじゃけど入ってない

US盤CDEPにストアライヴ3曲が気に入ってて、てっきり入ってるのかと

 

ザ・ナルシスト

 

ブラーのアルバム到着


大体毎度のことだが、
配信すら一切聴かずの手元に


よく出来てる
強いて言えばヴォーカルミックスは前に出過ぎ感が後から思うと、
らしくないかな、と


ザ・ナルシスト
これリードシングルやったんやね
今はシングルと言わないのか

どっちが作ったんやろ?

レイ・デイヴィス化がたまらない

いい曲、
んで、唄いやすい

レイ・デイヴィスも聴いたらニヤリとするはず


こんな曲に出会えるんやったら
どんだけ待っても待てるし

会った時のこの表現しにくい嬉しさは
何十年と彼らを含む音楽と向きあってきた者には
今も、これからも
たまらないモチベーションを与えくれる


Tシャツ買って良かった〜

がく氏に衝撃を与えたアルバム #41

 

7年ぶりのがく衝である

 

まさかね、
こんなアルバムを50代になり遭遇できるとは

彼らのアルバムはセカンドまでしか知らず

ファーストといい、
プレッシャーからのセカンドも、良かった

 

今回、なんでだろな
あの時に試聴機に向かい
聴いてしまった

10年以上、Strokesの新曲すら聴こうとしなかったわけだ

リックルービンで聴いてみよっかと思わされたのか

リックルービンっぽさは古いの知ってる1曲目ぐらい

最初はそんなにはいいと思わなかった

でも買ってた
なんかいいと思った

そう、いいと思った
その行動はわしには珍しく

 

全曲いい

先行UPされたPVや
シングル以外がいい

50代に入り
こういう素晴らしいアルバムに出会うというのも嬉しいことで

例えば20歳の人がこのアルバムを気に入るか
全曲好きになれるか
ま、ビリーアイリッシュの一声も大きかっただろうが

例えば20歳の人が全く知らないSmithsのファーストを全曲好きになれるか

なんとなく、

そんなことを考えてしまった

若い人には好めないアルバムではないかと

全年代に愛されて欲しいアルバムだな、と

 

Beckグラミー賞は嬉しくなかったが、
Strokesのグラミー賞にはびっくりと同時にむっちゃ嬉しかった

たぶん
こんな完成されたアルバムは
今後ないと思うほど

 

聴いてなかったサードアルバム以降も中古で購入
なんか入り込めなかった

全然違う

わしなりの解釈
このアルバムは日本でいう
演歌である

本気で思った
そう、洋楽っぽくない

各曲の始まる前に
例えば、紅白の司会が話すあの感じがピッタリハマる

「それでは聴いていただきましょう!」

The New Abnormal

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で、すっかり聴かされてしまう
全曲聴かされてしまう

そんなアルバムである

かっちょえー

 

ダメだ

かっこいい


95年までのDX版を制覇し、
新作のFuseを聴き


そう、96年と99年の作品には一切触れることもなく、

まぁ、すんなり手に入らなかっただけだが

これが良かったのかもしれない

接触の2作品を入手


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先にTemperamental

う〜ん...
なんなんだ、この空気は

わからない


次にWalking Wounded

ほーほー
移籍したこともありか
なるほどな

これは良い

よく聴くと
Lambのファーストはこの3年後か
なるほどな

知らんかったわ

あの頃、こんなんやってたとは

 


たしかにどっかのコメントにあった、ジョニー・マーの影響ありそな初期

カヴァーもなにかしら彼女らしくなく、あえてオリジナルに似てる唄い方

んで、どっちが先かはわからんがプリファブ・スプラウト寄りなサウンド

なにかしら自分らを掴めてなさそーな感じもした
変な意味はなしに

 

ミッシングでのブレイクからのハッキリした方向性

だから好きになれたのかもしれない
なんか、自分らを掴んだように感じるから

だからFuseが好きなんやろな


すごくおもしろい

楽しい


聴いていくとTemperamentも
良くなってきた

 

Fuse、イギリスでは3位だった


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首位は無理そうだったらしいけど2位になれたかも、らしい
どっちにしても最高のチャートアクションだったらしい

 

わしにとって
彼らを‘知る‘と‘知らない‘ではえらい違いがあったわけで