以前にも書いたが
Creationからのジャケには素晴らしいジャケが多い
そんな中から選んでしまうのが
Slowdive/Souvlaki
カラーなのにレトロ感を演出し
収まりきらないメンバーをちょい斜めから覗いてみる
この五人が放つサウンドが
このSouvlakiには最高の形で詰まっているのである
このジャケはまさしく、アルバムの入り口であり
パッケージなのであり
このジャケを眺めるたびに
個人的にベストシューゲイズアルバムなこのアルバムの音がふわふわ通りすぎていくのだ
そんな一体感を感じてしまうわしはおかしいんだろな
”世界中で売れに売れてるアルバムなんぞ興味無い”
ノエルは時々良いこと言うのだが、
”そういう売れまくるアルバムは、たくさんの奴らが凄いと言うのだからやっぱ凄いんだろうよ
ただ、
それだけなんだろうよ”
まったくだ
世界の片隅で
こんなアルバムがあったのにね