03 tokyo calling

ほぼ音楽blog

堤防から38年後

 

日本版初回箱帯CDに
紙ジャケリマスターCD


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細かく書くと
聴こうとしたらこれもデータから消えていた
あと、ラヴ・ユーも


ほんま、悲しくなり、
買い戻しに走る

まぁ、なんとか入手に至ったわけで

 

紙ジャケCDの何年前か、キャピトル2イン1シリーズでめでたくリマスターされた85年作のザ・ビーチ・ボーイズ

かなり喜んだのを覚えてる
しかも、音圧はその前の2イン1シリーズ達と合わせてくれてたし

手前に揃う2枚のCD

実はこのやり方はわし個人的には乗る気がなかったのだが、
配信にも手を出した
そう、ハイレゾ

最新の96/24だと、
少し音圧が低い
低く感じるせいで余計かは感じかただが、ヴォーカルを押し込む感じになってる
最初のリマスターに感動し慣れてると物足りなさが最初にくる

が、
が..だ

たしかに細かさがハッキリわかるほど、初めての音なのだ

中低域からの奥行き感をこう表現させられると
まぁ当時のラジカセのスピーカーじゃあわからんわ

ただ、この音が正しい表現だったのかは少し疑問が残る
当時から知ってる音と違う感じにとれるから

いやぁ、でも凄い
感動
新しいザ・ビーチ・ボーイズ