クロスビート系よくある名言集とか似たような本は好きになれない
う~ん.....20代やったら買うかもしれん
以前からわしは口にはしてるのだが
理解が難しい
バンドしてるからとか
スーパースターとか
終いには[神]とか....
[神さん]かい
わけわからん
同じ今を生きてる人間だぜ?
が、今から書こうとしている本のことは以前からじっくり読みたいな~、と思ってて
わしは人付き合いが苦手で
愛想が良くもとられるが
要は波が激しい
静かにしたい時のほうが多い
だからバンドとかの解散とかもある意味よくわかるような気がしている
難しいからね、同じ仲間でも続けて行くのってよ
仕事違えどおんなじよ
バンド臨終図鑑
この本には、ま、そこそこ有名なバンドから大御所まで、解散になった経緯などを小スペースながら伝えやすく何があったかを紹介されている
そんなこたぁ知らんでもえかろーにぃ、な意見もわかるのだが
こういうのには知りたがるわし
わし的に(そうなんだ~)と思わせたは、いっつも聴く海外バンドではなく殆ど聴かない日本のバンドらによる解散事情だ
最初に解散を口にしたのは誰なのか、
それに反対する側とか、
昔のポールマッカートニーじゃないが、そういった危機にバンド存続へ力を入れるメンバーとか、
契約事情もあり、よくある埋もれてた曲を集めてアルバムを発表するとか
バンドにしろ、普通な生活にしろ、そういう危機って後から思えば(そうだったな~)だけど、当時は大変なんだよね
そういうのがあって、
今、がある
でもさ、オリジナルメンバー一人か二人とか、その場合によるバンド名の微妙な変更を
余儀なくされるとか、複雑なんだよね~