当時、1986年かな?
FMでピーターバラカン氏に曲を紹介されて以来、わしの中で宝物な2曲がある
その2曲を録音したカセットテープを手に、東京に進出してからは既発CDを買い揃えた
正直に書くと、彼らのオリジナルの曲には好きになれなかった
しかし、彼らが発する数々のカヴァーには
その世界に聴く側もフワフワと泳がせてくれるようななんともいえない空間を体験させてもらえる
これがまた気持ち良い
そう
こういう気持ち良さ
こんなのが体験してからずーっと保てるのってなかなかないと思う
時間があれば好きな曲をレコーダーでレヴェル調整したもの作ろうと近くに引っ張り出してたら
去年の年末に、なんと紙ジャケリマスター再発のニュースが!
ボートラは当たり前?だが、それよかディスクユニオン限定で未発表デモのCD-R付き!
購入だけで感動したのだが
なんか、じ~んときたのが、
CD-Rに付属してた曲紹介なライナーノーツに、彼らからディスクユニオンへの感謝の言葉が最後に載っていること
この楽曲はインターネット等に表記はしないという約束にディスクユニオン側がちゃんと守っているというような感謝の意だった
こういう信頼っていいなぁって思った