03 tokyo calling

ほぼ音楽blog

ヨシュア・トゥリー

 

病気再発
精神的にかなり辛い

まだ1番下に1歳の子がおるのにこの年齢でもしもと考えると家族に申し訳ない
ポジティブにならなければ

でもこうやって長年書いている音楽ブログもわしの人生全ての一部であり、
なにかしら感謝的なことも書き残していきたいなと

 

ちょい前のヨシュア・トゥリー最新リマスターは買わなかった

たまたまディスクユニオンで中古の日本盤CDを手にし、帯の裏側を目にした

当時の発売日は3月9日

ん?と、すぐに思った

わしは4月に東京へ行ってすぐにタワレコかシスコかどっかで聴いたのかFMで聴いたのか覚えてないが、東京は間違いない

3月はまだ広島に居た
島に居た

おいおい?わしはすぐに聴いていなかったのか?

調べると日本盤は3月21日だったみたいだ

3月末ぐらいに東京行ったんかな〜?

東京行きでドタバタしてたのか覚えてないが、
日本盤発売から東京に行くまでの間わしはヨシュア・トゥリーを聴いていなかった

そういえばだいぶ前にここでNMEのU2ヨシュア・トゥリー発売前週号を書いていたけど、たしか発売日載ってたはずだ

あ、わしはあのある意味有名な青レコ生でした
入学もせず?学校が無くなった
このときも精神的に大変だったな..親にも申し訳なかったし
ま、これさは書けば長くなるか..

その最中っすよ、ほんま
ゴタゴタになる直前、アルバム冒頭の曲をなにかしら聴いたんよね
エッジのギターだとすぐわかるし、街中か、店内か、部屋か忘れたが、興奮したのをはっきり覚えてる

独り、島からの大都会でのカルチャーショック(笑)
な〜んか、助けられたな〜

ほんま、ライヴ・エイドでもそーやったけど、奴らには裏切られない裏切らない、未来がある、
キレイな言葉並べたら色々あるかもしれんが、先のウィズ・オア・ウィズアウト・ユーのシングルよりも遅れて発表されたこのアルバム一曲目が正に音楽界先頭に立った感じがあった

なんだろ、そんな空気をあの時に体験できたのが重要で、
その後のいろんな音楽達と出会い、
一発屋や売れては重圧で曲作りが出来ず、でも復活したり、インディーを好きになり、売れなくても好きになること好むようになり、またそれらがヒットチャート無縁だろうが凄く素晴らしい曲達が沢山あることに気づき、発売日週には急いでレコ屋に足を運び

ま、わしの好みのことですがね


音楽ってありがたい
何が書きたいんだろ

大好きっすわ、音楽