ピアニカ?が頭から離れず
曲の始まりかたも好きやし
ただ、
この曲は
ある日から悲しい曲になり
勿論、今でも好きやで
でもわしに訪れた偶然は消すことできないようで
あの日も書いてはいるが、
4年前か、早いね
2日後か、白のScreamadericaが届こうが
嬉しくなく
すぐに聴こうとせず、
ため息しながら箱を開け
うん、ため息だった
夜中にようやく聴き
やはり嬉しくなく
あることに気づかなかった
最後に気づかされ
単なる偶然でも
最後の曲の最後が
さざ波の音で終わる
沢山の人が亡くなり
残った人達へは新たな問題を投げ掛け
何事もなかったかのような海辺の静かに囁く音は
どうなるかほんまにわかんなかったよね
あの時の日本